☆☆☆《生きる原点!》☆☆☆
グアムだったか サイパンに行った時
日本兵だった横井庄一さんが 暮らしてたジャングルの中に 行ったことがありました!
自分で掘った 洞穴もあり
それを見て
よくこんな所で 30年も 一人で暮らすことができたな?
と思い 身震いしました!
また
フィリピンのある島でも 小野田さんが 30年間 第二次世界大戦で終戦を迎えたことも知らず ジャンルグルで 身を隠していましたよね!
今日は
その小野田さんの著書より紹介させて頂きますね!
以下
≪恐怖のとりこに陥ったとき≫
恐怖の大半は「自分」が作り出している。
「もし、こうなったら」
「このままだったら」
人は現実を突きつけられたら、自分でも驚くほどの力を出して挑む。
恐れの感情とは、まだ起きてもいないことをどんどん肥大化させている感情である。
そんな時は
「これ以上悪くはならない。
今はどん底だ」
と思うこと。
≪健康が宝、最大なる武器≫
あなたにたずねたい。
「一番大切なものは何か」
と。
それがわかっていれば、どんな困難にも立ち向かっていける。
私は「健康」と答える。
どんなことがあっても
何が起きても「健康」という宝があれば乗り越えることができるのだから。
あの劣悪な状況においても私はくじけなかった。
そのためにも、日々、自分の健康には心がける。
生きる上での最大なる武器は「健康」。
≪最大なる味方は「笑う」≫
「笑う門には福来たる」という。
私はこの「笑う」ことで助けられた。
慰めも、励ましも、弱気になる時、なった時、支えになる。
しかし、それ以上に私の味方になってくれたのは「笑う」ことだった。
「笑う」これだけで萎えた心が鼓舞されるのだから。
「笑う」それは、神・降臨の光なのかもしれない。
生きる
小野田寛郎 著
一人で
30年ジャンルグルで暮らした小野田さんの言葉には
我々の生きる原点を見るような気がします!
みなさんに
参考にして頂ければうれしいです🎵
さぁ今日もいい気分💕
人に親切にして自分も喜び
楽しく幸せに顔晴っていきましょう❤
ふみや🎵
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