☆☆☆《世界の山ちゃんの素晴らしさ！》☆☆☆
僕が居酒屋を 経営しようと思ったきっかけは
世界の山ちゃんの
山ちゃんを 見たからなんです！
当時 山ちゃんは
居酒屋山ちゃんと言う
店名で
そこには 山ちゃんと パートさんが 働いていました！
25歳の僕は 当時の彼女と ふらっと入ったのです！
お客さんは 僕たちだけでした！
｢ビール下さい！｣
と言えば
｢はい！おまたせ！｣
と持って来ます！
｢おでん下さい！｣
と言えば
｢はい！おでんおまたせ！｣
と持って来ます！
ただ それ以上の 接客の会話が なかったのです！
その時 僕が思ったのは
こんな暇な店なのに
居酒屋は 会話をしないのだ！
じゃ スナックのような 接客をする居酒屋を作れば流行ると思ったのです！
そして その４ヶ月後に
【奥志摩】をオープンさせたのです！
それから
10年後 全国誌の 月刊食堂の
取材を受けた時
｢山ちゃんを見た時
この人でも できるのなら 俺でも出来ると思いました！｣
と 言ってしまったら
そのまま 本に載ってしまったのです！
僕は すぐに 山ちゃんに電話して
｢山ちゃん ごめん！
実は
取材の時
この人でもできるのなら俺でも出来ると言ってしまったら
そのまま 月刊食堂に載ってしまったよ！
本当 ごめん！｣
と謝ったのです！
山ちゃんは
僕に
｢ふみやさん
それだけでも
世界の山ちゃんの宣伝になるよ！
全然 気にしなくていいよ！｣
と言ってくれたのです！
これ もし 35歳の頃に 逆の 立場なら
僕は 怒っていたと思います！
このブログでも
すぐに 怒る人は 運が悪くなるとか
幸せになれないとか 書きましたが
そこに 差が出るのです！
山ちゃんの話なら
たくさんのネタがありますが
寛大で 許して貰えたことに ありがたく思いました！
｢それだけでも宣伝になるよ！気にしなくていいよ！｣
こんな素晴らしい言葉って
みなさんなら 言えますか？
いくつになっても
忘れられない思い出なんです！
今ごろ天国で
笑ってくれてると思います🎵
さぁ今日もいい気分💕
人に親切にして自分も喜び
楽しく幸せに顔晴っていきましょう❤
ふみや🎵
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