☆☆☆《石の上にも3年と言う意味!》☆☆☆
親になって 気づくことがあります!
子育ては 大変だけど
自分の親も こんなにも愛を与えてくれていたのだ!
上司になって 気づくことがあります!
あの時 叱られたのは
僕のことを 思って叱ってくれたのだ!
その時は わからないけど
自分が その立場になると わかることがあるのです!
みなさんだって
たくさんの愛をもらって 今があるのです!
今日はね!
けいさんから 教えて頂いた
【石の上にも3年!】
と言う話です!
つらくても辛抱して続ければ、いつかは成し遂げられるという意味です。
冷たい石でも長い間座り続ければ暖まることから転じて出来た言葉なのですが、本当に大切なことに気付いている人は、どれだけいるでしょうか?
何を言いたいのか?
分かります?
三年も上に乗られて文句の1つも言わない【石】の有り難さに気付いていますか?
社会人になって、右も左も分からない状態から三年間は我慢しなさいという教えですが、
その間、その何も出来ない状態から、教えてくれて見守ってくれている人がいたことに気付いていますか?
四つ葉のクローバーを欲しいがために、三つ葉のクローバーを踏みつけていることに気付いていますか?
自分の行いや自分の気持ちばかりを考えていて、自分の周りにいる大切な人たちの気持ちを踏みにじってはいないでしょうか?
自分が石になってみて、初めて気付くかもしれません。
親になって、初めて親の有り難みに気付くように、
指導する側になって、初めて教えてくれる人の大変さが身に染みるように、
社長になって、初めて給料を貰うことはあたりまえじゃないと知るように、
【石】には大きな【意志】が必要です。
だからこそ、その石の重みを背負って恩を返していける人が、次の意志を継ぐ人になっていきます。
「与えた人が栄える」という法則は不変です。
奪う人、貰ってばかりの人がいずれ衰えるというのも、納得です。
不思議だけど、そういうものです。
自分だったら?って考えると分かりやすいと思います。
いつも与えてくれる人には、それがモノであれ、お金であれ、事であれ、笑顔であれ、何かしら返したいと思うものです。
逆に、いつも奪っていくだけの人には、なるべく近付きたくないのが心情です。
お客さんにも、どうしたら値段以上の価値を提供できるか?と考えるか、
どうしたらこのお客さんがもっと買ってくれるか?と考えるかによって大きく変わります。
【石】の気持ちを察することができる人こそ、多くの人に喜ばれる人生を送るのでしょうね♪
さぁ今日もいい気分💕
人に親切にして自分も喜び
楽しく幸せに顔晴っていきましょう❤
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