株式会社 奥志摩グループ 会長取締役 中村文也 オフィシャルブログ

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💓喜び楽しむ為に生まれて来た!💓

☆☆☆《喜び楽しむ為に生まれて来た!》☆☆☆

僕は いつも

努力することや 頑張ることや 我慢することより
大切なことがある!

と伝えています!

それより

【楽しむ】 ことが大切なんです!

我々は 楽しむ為に生まれて来たのです!

神様との約束の1つも
人に親切して楽しむことなんです!

もし 楽しまずに あの世に逝ったら

神様は 残念がるのです!

仕事も同じで楽しむことなんです!

あのホンダの本田宗一郎さんも
同じように、教えてくれています!


さて
そこで 小林正観さんの本を 紹介します!


「楽しみを味わうことができた人は」

というお話です。



お釈迦様は、2500年前に「経・律・論」という「三蔵」を教えとして残しました。


それを700年くらいかけて、弟子たちが漢訳したものを「一切経」、あるいは「大蔵経」といいます。


そして、この三蔵をすべて修めた人を、「三蔵法師」と言います(三蔵法師は何十人もいるそうです)。


一人目が「玄奘(げんじょう)」という人で、物語の「西遊記」のモデルになりました。


日本にも、「一切経」を読み込んだ人が何十人かいます。


私はこのうちの3人に出会ったことがあります。


その3人が3人とも「いちばんおもしろい」と言ったお経が、なんと同じものだったのです。


この3人が挙げたお経は、「観音経」というものです。


「観音経」には、このような一節があります(起承転結は、私がつけたもので、このように分けられているわけではありません)。


・【起】今、私たちの目の前に、子どもが楽しそうに遊んでいる。遊んでいる子どもたちの姿を人間だと思って、私たちは見ている。

じつは、観音様というのは変装の名人で、33の化身を持つ。子どもの姿も、その33の化身のひとつで、楽しそうに遊んでいる子どもというのは、観音様の化身かもしれない


・【承】この楽しそうに遊んでいる子どもたちは、「観音様の化身かもしれない」ではなく、観音様そのものである


・【転】それを笑顔で楽しそうに見ている私も、観音様の化身かもしれない


・【結】それを笑顔で楽しそうに見ている私は、「観音様の化身かもしれない」ではなく、観音様そのものである


すごいお話です。


楽しげに遊んでいる人たちは、この「観音経」によると、全員、「観音様の化身」らしいのです。


その楽しげに遊んでいる人を見ている「私」が、楽しくて幸せになった瞬間に、「私」自身も観音様の化身になったということです。


向こうにいる神様、仏様、観音様は、みんなが楽しそうに過ごしているところを上から見通していて、「自分も、ときどき、楽しみに行こうかな」と思うらしいのです。


そして、人間の姿になって、この人間社会を楽しみにきているというのです。


私たちは、人間社会に修行に来たのではないようです。


喜び、楽しむために生まれてきた。


ですから、楽しみを味わうことができた人は、「観音様の化身」なのかもしれません。


_______


ありがとうの魔法

小林正観 著

ダイヤモンド社

みなさん!
いかがでしたか?

大いに楽しみましょう❤


さぁ今日もいい気分💕

人に親切にして自分も喜び

楽しく幸せに顔晴っていきましょう❤

ふみや🎵

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